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2009年12月15日火曜日

かっこいいなァ

 学部2年の林拓志です。

 私ごとですが、最近私に第3次読書ブームが到来しました。小説は欠かさず持ち歩き、早い時では1日に一冊読破するというペースです。

 第1次読書ブームは小5ごろにおもに『青春小説』である宗田理のぼくらシリーズを読みあさり、第2次読書ブームは高2ごろにおもに『ホラー小説』であるスティーブンキングを読みあさり、、、

 そして第3次読書ブームは、、、『歴史小説』!!
 っていうか、、、『司馬遼太郎』!!

 『項羽と劉邦』から始まって、『最後の将軍 徳川慶喜』、『燃えよ剣』ときて、現在超名作『竜馬がゆく』を読みふけっています。まだ4作目ですがかなり気に入って読んでいます。『項羽と劉邦』以外は幕末もので、幕末の知識をかなり得られています。

 なぜはまったのかといいますと、やっぱりかっこいいからです。特に『燃えよ剣』は最高でした。主人公は新撰組副長の土方歳三なんですが、まず剣が強い。幕末最強の武士の一人で、新撰組最強の剣術使い。局長近藤勇は学問にはしり地方に弁を説いて回る一方で、土方は剣に生き、剣に死ぬ。そして、人望が厚い。土方のために命を賭していく青年が非常に多い。非常に冷徹な性格の土方がときおり見せる優しさがすごくいいです。最後に色恋沙汰が苦手っていうのもいいです。土方自身死ぬとわかって行く戦場の前に、最愛の人(結婚はしていないが)が訪ねてくるシーンは感動しました。
 あと沖田聡司が死ぬシーンはかなりヤバかったです(泣)私は沖田聡司が大好きだっとのでよりへこみました。

 今、『竜馬がゆく』を読んでいますが、どの主人公も人望が厚いですね。土方と竜馬は性格が対称的ですが、それでも人をよく惹きつけます。また幕末は剣が強いか、学があるかがとても重要です。両方とも学はあまりないですが、剣は強く、何度も闇討ちされても返り討ちにさせてしまいます。それも人を惹きつける魅力なんでしょう。

 その点、『項羽と劉邦』の主人公劉邦は、学も武もありません。ただ人望はとても厚く身代わりとなって死ぬものもいます。

 やっぱり最後は人望ですね。

 今日も『竜馬がゆく』を読んでいて命を賭して志を貫く志士を見て、思いました・・・

 かっこいいなァ

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